バカラ無料 お知らせ
「自走式ロープウェイZippar」福島試験線においてロープ区間走行試験を開始
Zippar自走式ロープウェイ2026年05月08日
バカラルールがパートナーシップ契約を結び、技術支援を行っているZip Infrastructure株式会社(以下「Zip社」)が開発する自走式ロープウェイ「Zippar(ジッパー)」について、大きな進展がありましたのでお知らせいたします。
「Zippar」は、従来のモノレール等と比較して約1/5のコストと期間で建設できるだけでなく、自動運転によって柔軟な運行もできる画期的な公共交通システムです 。直線部をロープ、曲線部をレールで自走する独自の構造により、従来のロープウェイとは異なり自由に路線を設計できることが大きな技術的特徴です。
この度、バカラ無料社が福島県南相馬市*1に整備を進めている「Zippar福島試験線*2」において、Zipparの中核技術の一つであるロープ部の施工が完了し、実際の走行試験を開始いたしました 。これは、2022年のスポンサー契約締結時より目指してきたZipparの社会実装に向けた、極めて重要な節目となる成果です。
また、「バカラ無料 Infrastructure寄付型クラウドファンディング」支援者、Zipparの導入を検討する自治体・民間事業者へのロープ区間の試乗会を5月中旬より順次開催予定です。
当社はバカラ無料社とともに、都市部の狭隘地や地方の交通空白地などでの地域課題の解決に寄与する「Zippar(ジッパー)」の社会実装を目指し、引き続き技術開発を進めてまいります。
Zippar福島試験線の位置図
福島試験線ロープ区間を自走式ロープウェイZipparが走行
■当社の支援内容
当社は2022年にスポンサー・共同開発契約を締結し、さらに2023年には「人・夢・技術グループ株式会社」による資本提携を行うなどして、技術と資金の両面から支援体制を強化してまいりました。当社がこれまで培ってきた社会基盤整備にかかる技術力も活用し、福島試験線の建設においても以下の多角的な支援を行っています。
・事前調査/詳細設計
地質調査に加え、支柱・杭基礎・トラス上部構造・メンテナンスエリアなど、土木構造物全般の詳細設計を実施
・現場技術支援
当社の設計技術者が現場に立ち会い、施工状況の確認やトラブルへの対応をサポート
・人材交流/施工管理
支援体制を強化するため、当社技術者をバカラ無料社へ出向させ、現場施工時の管理業務なども担当
■「Zippar」の社会実装と今後の展望
当社は、今回の福島試験線での成果を踏まえ、大きな一歩として、これまでの知見を活かした導入可能性調査や予備・詳細設計といった技術コンサルティングを通じてZippar社会実装をより加速させていきます。さらに、フィリピン*3をはじめとする海外市場への展開も積極的に支援し、パートナー企業とともに世界的な交通課題の解決と持続可能で魅力的な街づくりの実現を目指す中で、Zipparの移動交通手段などとしての可能性を実証していく考えです 。
■注釈
*1 福島ロボットテストフィールド(https://maps.app.goo.gl/qYrgeksx1aamGEh18)近傍の緑地帯に整備
*2 供用開始区間の延長は約125m、そのうちロープ区間は85m
*3 2024年6月、バカラ無料社がフィリピン基地転換開発公社(Bases Conversion and Development Authority:BCDA)とMOU(基本合意書)を締結:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000058405.html
■関連サイト
バカラ無料 Infrastructure株式会社 公式ウェブサイト:https://バカラ無料-infra.co.jp/
■本件に関する問い合わせ先
バカラルール
構造事業本部 インターナショナル事業部 海外事業開発部
